アカガネサルハムシ(Acrothinium gaschkevitchii)は、体長5.5~7.5㎜で最も美しいハムシの一つに数えられているが、ブドウの害虫で果樹園農家にとっては頭痛の種である。過去に一度撮影し、(マメコガネ)に掲載しているが、今回はストロボを焚いて撮影してみると、より一層、金属光沢が増した。
アカガネサルハムシ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F10 1/16秒 ISO 400 ストロボ発光(撮影地:山梨県韮崎市 2013.07.15)
おはようございます。
アカガネサルハムシ、いろいろな色が輝いていて綺麗ですね。
足まで綺麗な色をしているのですね。
でもこれがブドウの害虫では困りますね。
チョウやトンボ以外のこのような昆虫にも
(タマムシやカメムシで綺麗な虫をみたことがあるのですが)綺麗なものが中にはあるのですね。
「ヤマキチョウ」のキーワード検索で辿り着き、楽しんで拝見しました。
特に昨年、今年のキベリ探索紀行は興味深く拝見しましたが、両日共にこの場所(ホームグランドなので)に行きましたので、とても偶然だなと思いました。
この林道、近年キベリ採取者が多くて困ってますが、撮影者のご来村は大歓迎です。
granma様、こんばんは。
ハムシの仲間には、綺麗なものが多く探すのも楽しいのですが、とにかく小さくて、それに害虫というのが難点です。時には駆除の対象になったりもする厄介者なのです。でも、綺麗ですね。
浅間の煙様、はじめまして。
拙いブログをご覧いただき、またコメントまで頂戴いたしましてありがとうございます。
「ヤマキチョウ」の勉強をしている時に浅間の煙様のブログには、何度かお邪魔させていただき、色々と学ばせていただきました。
さて、キベリタテハの撮影場所は、自力で探索の末に行きついた場所なのですが、採集者が多いとは悲しい事です。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。