ツバメシジミ(Everes argiades)とウラナミシジミ(Lampides boeticus)は、秋の草原等で見られる普通種で、当ブログには何度も登場しているシジミチョウだが、翅表の色はゼフィルスに負けないほど美しい。特に、今回撮影したツバメシジミの色合いは、過去に撮影したことがないので掲載した。
ツバメシジミ(オス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F8.0 1/160秒 ISO 250(撮影地:山梨県山中湖村 2013.09.01)
ツバメシジミ(オス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F8.0 1/125秒 ISO 400(撮影地:山梨県山中湖村 2013.09.01)
ウラナミシジミ(メス)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F8.0 1/200秒 ISO 200(撮影地:山梨県山中湖村 2013.09.22)
こんばんは。
本当にこのツバメシジミチョウの翅表は綺麗ですね。
一言で表現できない色合いです。
シジミチョウ、飛ぶのが早く止まっていてもすぐ
動き出してしまうのでで
私には撮るのがとても難しく感じられます。
↓のクロツバメシジミは翅を閉じている時は
普通のシジミチョウに似ているのに
翅を広げると墨色の様なのですね。
珍しいチョウを見せて頂くので
興味が尽きません。
まだもう少しチョウやトンボが
活動していると思うので
次回も楽しみです。
granma様、こんばんは。
シジミチョウは小さいですが、良く見ると綺麗な種類が多いですね。
これらシジミチョウは、日中は活発に飛びまわるので、朝7時半~8時頃の目覚めの時間に撮影しています。朝日を浴びて翅を開いて、体を温める時を狙っています。
10月半ば頃まで、虫たちを追いかけますが、その後は、紅葉や霧氷・・・また風景写真を撮りたいと思います。