一体、何の木だろうか。その樹形に目を奪われた。それは、鬱蒼と茂る常緑広葉樹の森から、落葉広葉樹が陽を浴びるため、つまりは生きるために必死になって、まるで血管のように枝を伸ばし、新葉を広げる姿。新緑の生命感や美しさは感じない。ここには、共存共栄という道はないのだ。もがき、苦しむ悲痛な樹の叫びに思えた。
樹の叫びCanon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1絞り優先AE F5.6 1/160秒 ISO 250(撮影地:千葉県いすみ市 2013.05.05)
こんにちは。 森の中の樹木の形は、逞しい姿ですね。 私は、このような命を感じる眺めが好きです。
多摩NTの住人様、こんにちは。 千葉の南房総では、常緑樹が多いので、このような光景をよく目にします。 いつもその特徴的な枝ぶりを撮ろうと思うのですが、なかなか絵にならず、今回、別目的で訪れた場所で、イメージしていた写真が撮れました。 見方によっては、ありきたりな絵なのかも知れませんが、多摩NTの住人様に「樹の命」を感じていただけて幸いです。
こんばんは。 お写真から樹の必死に生きようとする姿が 迫ってくるように感じられます。 美しさは感じられないものの 逞しさには感動をおぼえます。
granma様、こんばんは。 南房総のような温暖な地域は、常緑広葉樹が多い森では、時間が経てば植生遷移で常緑広葉樹だけになってしまいます。落葉樹の逞しさも自然の摂理には逆らえず、いつしか枯れてしまいます。この樹は、最後の力を振り絞って、必死に枝を伸ばし葉を茂らせているのだと思います。
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こんにちは。
森の中の樹木の形は、逞しい姿ですね。
私は、このような命を感じる眺めが好きです。
多摩NTの住人様、こんにちは。
千葉の南房総では、常緑樹が多いので、このような光景をよく目にします。
いつもその特徴的な枝ぶりを撮ろうと思うのですが、なかなか絵にならず、今回、別目的で訪れた場所で、イメージしていた写真が撮れました。
見方によっては、ありきたりな絵なのかも知れませんが、多摩NTの住人様に「樹の命」を感じていただけて幸いです。
こんばんは。
お写真から樹の必死に生きようとする姿が
迫ってくるように感じられます。
美しさは感じられないものの
逞しさには感動をおぼえます。
granma様、こんばんは。
南房総のような温暖な地域は、常緑広葉樹が多い森では、時間が経てば植生遷移で常緑広葉樹だけになってしまいます。落葉樹の逞しさも自然の摂理には逆らえず、いつしか枯れてしまいます。この樹は、最後の力を振り絞って、必死に枝を伸ばし葉を茂らせているのだと思います。