シリーズ 美ヶ原の霧氷 その4
モミやシラビソなどの針葉樹も霧氷で真っ白になっていた。常緑の葉に霧氷が付いているため、カラマツやダケカンバに比べて、雪が積もったようにも見える。2枚目の写真で麓の松本市の向こうに見える山は、乗鞍岳(標高3,026m)であるが、こちらも標高およそ2,000mとそれなりに高い・・・つづく。
針葉霧氷
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F11 1/8秒 ISO 100 +1/3EV(撮影地:長野県松本市 2012.11.25 7:51)
針葉霧氷と乗鞍岳
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F11 1/13秒 ISO 100 +1 1/3EV(撮影地:長野県松本市 2012.11.25 8:01)
こんばんは。
岳樺の霧氷のお写真も針葉樹の霧氷のお写真も
どれも素晴らしいです。
夜明け前のオレンジに色づく空と雲海、遠くの山並み。
針葉樹の霧氷と松本市の向こうに見える雪を抱いた山々
乗鞍の姿までくっきり見えてうっとりしてお写真に見入りました。
granma様、こんばんは。
夏の美ヶ原も素晴らしいのでしょうけれど、晩秋から初冬の美ヶ原の美しさは、四季のなかで一番ではないかと思います。