シリーズ 秋のビーナスライン その5
標高2,034mの王ヶ頭は西から東へと激しく雲が流れ、美ヶ原自然保護センターの駐車場からは、時折、電波塔の先端部分だけが見えるだけであった。しかし谷を覗けば、暗い谷と朝日、そして流れる雲による「光と影」の自然芸術が、常に変化しながら圧倒的な存在感を誇示していた。つづく・・・
光と影Canon 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO絞り優先AE F22 1/13秒 ISO 100 -2/3EV(撮影地:長野県松本市 2012.10.20 6:30)
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