シリーズ 秋のビーナスライン その3
鮮やかに彩られる秋の山々。それは1本1本の草木の紅葉が美しいからに他ならない。それぞれ日本の伝統色で表現してみた。つづく・・・
緋色(ひいろ)/やや黄色みのある鮮やかな赤
黄金色(こがねいろ)/黄金のもつ、輝く黄色
黄檗色(きはだいろ)/明るい黄緑
朱色(しゅいろ)/やや黄を帯びた赤色
緋色
Canon 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F3.5 1/80秒 ISO 100 -2/3EV(撮影地:長野県松本市 2012.10.20 6:44)
黄金色
Canon 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.6 1/50秒 ISO 100 -1EV(撮影地:長野県松本市 2012.10.20 6:47)
黄檗色
Canon 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F2.8 1/80秒 ISO 100 +1 1/3EV(撮影地:長野県上田市 2012.10.20 8:27)
朱色
Canon 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.0 1/13秒 ISO 100 -1/3EV(撮影地:長野県茅野市 2012.10.20 13:45)
こんにちは。
色の名前の付け方は、日本人の美意識の繊細さが出ていますね。これはとても面白い視点でしたね。
ホタルさんらしい繊細さが感じられます。
多摩NTの住人様、この日本の伝統色は、調べてみるととても多いのですね。植物の色素が元になっている事が多いので、この伝統色をテーマに深く掘り下げて行くのも面白そうですね。