自然環境を考える上での身近な指針にもなりうる「ホタル読本」の決定版
この度、私の著書「ホタル百科」が、第6刷発行となりました。 2004年5月の初版から8年が経過しますが、なお増刷されますことは、偏に多くの皆様方のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。 東京ゲンジボタル研究所 代表 古河義仁
ホタル百科
日本人に馴染みの深いホタルは自然環境の破壊とともに減少の一途をたどっており、各地でホタルへの感心が高まるとともに、保護活動なども行われています。しかしホタルの生息環境への理解が足りないがゆえに、その考え方や方法に問題がある場合も少なくありません。
本書はホタルや自然環境を考える上での身近な指針になることを目的に、ホタルに関する様々な知見を紹介。余り知られていないホタルの生態や生息環境についても詳しく解説しました。特にホタルの保護に関しては、生態と生態系を把握した上で生息地全体の保全・再生を最優先すべきであるという考えから、多くのページを割いています。
ホタル百科 東京ゲンジボタル研究所著 丸善出版
【税込価格】 1,680円
ISBN:4-621-07435-0
10月三連休初日は仕事で出勤。二日目は雨。ハードな一週間のお疲れ休みとして、また今夜から出かけるために英気を養うという意味でも、よい休暇となりそうだ。
こんにちは。
第6刷発行おめでとうございます。
根強い人気で素晴らしいですね。
今夜からお出かけですか。
また傑作写真を楽しみにしています。
お気をつけて。
多摩NTの住人様、ありがとうございます。
第6刷発行、ホタルへの関心が依然として高いということの表れだと思います。嬉しいかぎりです。「ホタル学」もロングセラーになると良いのですが・・・
今夜から、秋の風景を求めて出かけてきます。「来て良かった」と思える風景を撮ってきます。
こんばんは。
「ホタル百科」6刷目の発行とのこと
おめでとうございます。
綺麗な写真と分かりやすい説明が
人気の理由なのでしょうね。
どこにいらっしゃるのか気になりますけれど
お写真楽しみです。
granma様、ありがとうございます。
初版から8年経ってもまだ売れるということは、本当に皆様のお陰です。
さて、今日は志賀高原に行ってきました。あまり満足いく写真は撮れませんでしたが、
風景は素晴らしかったです。