湯ノ丸の森

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 湯の丸高原は浅間連峰の西側に位置し、亜高山帯特有の「花高原」として親しまれている。訪れた時も数々の花が咲き乱れており、すばらしい景観であったが、花々の写真は他のブログをご覧いただくとして、ここでは、白樺の天然林とカラマツの二次林を紹介したい。
 白樺林は、八千穂高原が「東洋一」と言われているが、湯の丸高原は、花とのコラボレーションや密集ではなく点在さゆえの美しさがある。また奥行きのあるカラマツ林は、冬の霧氷の美しさを想像させる。昆虫写真ばかり撮っている時期であるから、自然風景までも説明的な図鑑写真になってしまったが、湯の丸は、高原や花だけではなく、「森」も重要な構成要素である。

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白樺林
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.0 1/200秒 ISO 200(撮影地:群馬県吾妻郡嬬恋村 2012.08.25)

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白樺林
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F4.5 1/200秒 ISO 200(撮影地:群馬県吾妻郡嬬恋村 2012.08.25)

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カラマツ林
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.6 1/320秒 ISO 200(撮影地:群馬県吾妻郡嬬恋村 2012.08.25)

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カラマツ林
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.6 1/320秒 ISO 200(撮影地:群馬県吾妻郡嬬恋村 2012.08.25)

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コメント(2)

こんにちは。
白樺林やカラマツ林をとても良い感じで撮られていますね。
3枚目の青色の出具合が素晴らしいです。

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