あちこちに出かけた時に撮影していた初夏の里山の蝶。当ブログには、数回登場している種類だが、撮影角度や個体の綺麗さ、或いは写真画質の良さからまとめて再掲載する。撮影場所は違うが、どのチョウも初夏の里山に見られるチョウだ。こうした様々なチョウが生息する環境こそ、生物多様性に富んだ生態系豊かな環境と言える。
キタテハ(Polygonia c-aureum)とテングチョウ(Libythea celtis)は、羽化して間もない新鮮な個体で美しい。
スジグロシロチョウ(Pieris melete)は、春型のたいへん小さな個体であったので撮影。
ゴイシシジミ(Taraka hamada)は、昨年、長野県で撮影したものより綺麗な個体であったので掲載。
コムラサキ(Apatura metis)は、その紫色の翅色を収めることができたので掲載。
キタテハ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/250秒 ISO 1600(撮影地:東京都瑞穂市 2012.06.17)
テングチョウ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/250秒 ISO 640(撮影地:東京都瑞穂市 2012.06.17)
スジグロシロチョウ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/320秒 ISO 200(撮影地:山梨県北杜市 2012.06.23)
ゴイシシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/250秒 ISO 3200(撮影地:福島県会津若松市 2012.06.30)
コムラサキ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/250秒 ISO 250(撮影地:福島県会津若松市 2012.06.30)
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