千葉県および東京都のホタル生息地で出会った生き物たち・・・
まずはアマガエル。カエルになったばかりの小さな子ガエルが、畦道の葉の上で休憩中。小川では、地味なツチガエル(初撮影)の団体。このツチガエルは、地域によってはイボガエルと呼んでいるようだ。また、松尾芭蕉の句にある古池に飛び込むカエルは、このツチガエルの可能性が高いとも言われている。
水田脇の草むらでは、お馴染みのベニシジミ。春型の紅色が鮮やかだ。続いては、ラミーカミキリ。いつもは、写真に撮ろうとすると動いてしまって難しいが、今回は大人しくモデルになってくれた。最後は、「黒地に赤2紋」タイプのナミテントウ。これら生き物たちは、里山に普通に生息している種である。
アマガエル
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F6.3 1/250秒 ISO 500(撮影地:千葉県勝浦市 2012.06.02)
ツチガエル
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.6 1/250秒 ISO 3200(撮影地:千葉県いすみ市 2012.06.02)
ベニシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F9.0 1/320秒 ISO 800(撮影地:千葉県勝浦市 2012.06.02)
ラミーカミキリ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/250秒 ISO 320(撮影地:千葉県勝浦市 2012.06.02)
ナミテントウ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.6 1/320秒 ISO 400(撮影地:東京都あきる野市 2012.06.03)
コメントする