過去に何度か掲載しているトラフシジミ(Rapala arata)。翅を閉じた横の姿ではあるが、春型の綺麗な個体を撮影することができた。トラフシジミは、翅の裏は写真のように縞模様で、後翅にオレンジ斑を持つ。この縞模様から虎斑という名が付いている。撮影中、翅をすり合わせた瞬間にコバルトブルーの翅表が少しだけ見えた。開翅する条件には色々あるようだが、その美しい翅表を撮るのが、今後の目標の1つである。
トラフシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.6 1/500秒 ISO 200(撮影地:山梨県上野原市 2012.5.4)
トラフシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.6 1/500秒 ISO 200(撮影地:山梨県上野原市 2012.5.4)
トラフシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.6 1/500秒 ISO 200(撮影地:山梨県上野原市 2012.5.4)
トラフシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F6.3 1/400秒 ISO 200(撮影地:山梨県上野原市 2012.5.4)
トラフシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F6.3 1/400秒 ISO 200(撮影地:山梨県上野原市 2012.5.4)
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