4月13日 雨。千葉県南部では、この時期にゲンジボタルの幼虫が上陸するため、この雨は重要である。昨年は、観察に出かけたが、明日は、長野県松本市へホタルの保全指導に行くので、今年は断念した。晴れていれば、ギフチョウの撮影を予定していたが、この冷たい雨では、ギフチョウはおろか他の昆虫の撮影も難しい。そこで、雨でなければ撮れない自然風景を撮りに、奥多摩、あきる野などを巡った。
午前5時に自宅を出発し、まずは奥多摩日原渓谷。残念ながら目的は果たせず、あきる野市に移動。最後はあきる野市と八王子市の境にある今熊神社へ。今熊神社は、植林ではあるが千本を超えるミツバツツジが有名である。止まぬ春雨にミツバツツジはしっとりとした色合いで迎えてくれた。
今熊神社のミツバツツジ
Canon 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F11 1秒 ISO 100 +1/3EV(撮影地:東京都八王子市 2012.4.7)
今熊神社のミツバツツジ
Canon 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F11 0.6秒 ISO 100(撮影地:東京都八王子市 2012.4.7)
今熊神社のミツバツツジ
Canon 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F11 0.8秒 ISO 100(撮影地:東京都八王子市 2012.4.7)
今熊神社のミツバツツジ
Canon 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F11 0.8秒 ISO 100(撮影地:東京都八王子市 2012.4.7)
こんばんは。
こんなに多くのミツバツツジが綺麗に咲いている所が
あるのですね。
ピンクの濃淡があってとても美しいです。
granma様、こんばんは。
この場所は、冬にある生き物を探しに行ったときに見つけた場所なのですが、後で調べましたら、それなりに有名のようです。人工的に植えたものではありますが、山の斜面一面に咲いたミツバツツジは見事です。見頃は、これからのようですから、お薦めいたします。