先月、一度だけ「春を探しに」の中で春の花を少しだけ掲載したが、時々は、花々の写真をマクロで撮るのも楽しい。渓流沿いの道を歩いていると、一昨年に何度か撮影したハナネコノメに出会った。時期も終わりに近いが、清楚で可愛らしい姿に心和む。
ハナネコノメソウ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F3.5 1/160秒 ISO 320(撮影地:東京都あきる野市 2012.4.8)
ハナネコノメソウ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F3.5 1/125秒 ISO 640(撮影地:東京都あきる野市 2012.4.8)
ツルネコノメソウ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F4.5 1/160秒 ISO 500(撮影地:東京都あきる野市 2012.4.8)
おはようございます。
雄しべの葯(やく)の小さな赤色、とても可愛いですね。
何度か他の方のブログでも見たことがあって
実際に見てみたいと思っています。
高尾で見られるようですが、なかなか行くチャンスが
見つけられなくて残念です。
こんにちは。
ハナネコノメは本当に可愛い花ですね。
初めて見た時に、あまりの可愛さに何枚も写真を撮ってしまいました。本当に心が和みます。
granma様、こんばんは。
ハナネコノメは、裏高尾の群生が有名ですが、あきる野でも奥多摩でも、渓流に行けば普通に咲いています。払沢の滝にもたくさん咲いていました。
今年は、いつまでも寒かったので、花の時期がかなり遅いようでした。
来年は、是非ご覧ください。
多摩NTの住人様、こんばんは。
マクロ撮影をやってきた者にとっては、小さな可憐な花は、撮影意欲を掻き立てる存在ですが、特にハナネコノメは、それだけではない魅力がありますね。