春分の日。なかなか冬の眠りから覚めない東京の里山にしびれを切らして、房総まで春を探しに行ってきた。こちらも春の訪れは遅く、まだ早春という感じだが、それでも菜の花や蕗の薹、そしてオオイヌノフグリといった草花を見ると、気持ちが和む。
菜の花
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F4.5 1/800秒 ISO 200(撮影地:千葉県勝浦市 2012.3.20)
蕗の薹
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F2.8 1/1000秒 ISO 200(撮影地:千葉県いすみ市 2012.3.20)
オオイヌノフグリ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F3.5 1/640秒 ISO 200(撮影地:千葉県いすみ市 2012.3.20)
こんばんは、春分というのにまだ寒むい日が続いていますね。
でも陽射しは柔らかく、明るく感じられるようになり、
野の花も少しずつ見られるようになってホッとしますね。
今週末あたりから暖かくなるようなのであきる野市の
里山にもきっと春が見つけられるのではないでしょうか?
こんにちは。
黄色に緑に青。
3枚の写真がとても良いバランスですね。
いつもながら綺麗な写真に魅せられます。
granma様、こんばんは。
南房総まで行って、ようやく春らしい景色に出会えました。
東京の里山にも、早く春がやってきてほしいものです。
多摩NTの住人様、こんばんは。
南房総で春を見つけましたが、ここしばらく霧氷などの単調な冬の景色ばかり撮っていたので、春の色どりに戸惑ってしまい、満足できる写真は撮れませんでした。
花を綺麗に撮るテクニックをまた1から勉強し直さないといけません。