シリーズ 過去の未公開画像 その7
ダケカンバ(岳樺)は、カバノキ科カバノキ属の落葉広葉樹で、ソウシカンバとも言う。シラカンバ(シラカバ、白樺)とよく似ているが、樹皮がシラカンバよりも赤茶色がかっている。
若いダケカンバの白っぽい幹、積雪と雪崩や強い風に耐えて生長した樹形、落葉しても尚美しい木立の1つだと思う。写真は、美ヶ原高原で初冬に撮影したもの。この日が自家用車で美ヶ原高原に入れる最後の日だった。この後、熊笹は雪で覆われ、白銀の世界へと変わっていく。一度は、王ヶ頭ホテルの写真ツアーに参加して厳冬の美ヶ原を撮りたいものである。
ダケカンバ
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.6 1/80秒 ISO 100(撮影地:長野県松本市美ヶ原高原 2011.11.23)
こんばんは。
雪で覆われる前の「ダケカンバ」のお写真、手前の熊笹の緑、
ダケカンバの白い樹形、そして奥の山の紺青色の三色の
配色が冬の静けさを表現しているようですね。
granma様、こんばんは。
当時は掲載を見送ったものでも、
今見直してみると、結構良いなと思うものがあります。
少し前の写真ですが、この美ヶ原高原のダケカンバもそうでした。
この、週末も出かけていないので、そろそろネタ切れです。
こんにちは。
背景の濃紺色がダケカンバを引き立てていますね。
今週もご自宅ですか。
次の遠征を練るのもまた楽しい時間だと思います。
多摩NTの住人様、こんにちは。
今日は、ほぼ一カ月ぶりにカメラを持って、少しだけ出かけましが、残念な結果に終わってしましました。辛抱の2月でしたが、3月からは春を探して、またあちこち出かけたいと思います。