シリーズ 過去の未公開画像 その1
15年 95,000kmの付き合いである愛車が、7回目の車検を終えて帰ってきた。長年乗っていると消耗部品の交換が多くなるが、まだまだ十分走れる。頼れる相棒である。先週末は、車がなく、またホタル関係の原稿締め切り等に追われて写真撮影には出かけなかったので、しばらくは、過去の未公開画像を掲載しようと思う。
航跡雲は、飛行機の航跡に生成される細長い線状の雲、いわゆる飛行機雲(ジェット雲)のことである。飛行機のエンジン排気中の水蒸気が、高高度の低温で氷結して雲となったものである。
霧ヶ峰の富士見台から夜明けの八ヶ岳を眺めていると、初便であろうか、上空に長い航跡雲を描きながら飛んで行った。どこに行くのだろう?私も、彼方へ飛んでいきたい。
八ヶ岳と航跡雲(飛行機雲)
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F18 1/10秒 ISO 100 +1/3EV(撮影地:長野県諏訪市霧ヶ峰 2011.2.19)
こんにちは。
愛車が戻ってこられて良かったですね。いつぞやの写真で拝見しましたが、相棒は可愛いもです。これからも無事故で良い被写体を追っかけて下さい。
ひこうき雲は時々見ますが、写真にするには難しいです。山と夜明けの光がマッチしてとても綺麗な写真になりましたね。
余談ですが、荒井由実(松任谷由実ではなく)の “ひこうき雲” もよく聴きました。
こんばんは。
大事に乗っていらっしゃるお車、15年も使用されていらしたのですね。
とても愛着がおありのことでしょう。
お仕事がお忙しいようで大変でしょうけれど、
在庫(?)のお写真をアップして見せて頂けると
嬉しいです。
青い空に走る白い飛行機雲、シルエットになっている
山の姿とともに素敵なお写真になっていますね。
多摩NTの住人様、こんにちは。
本業が多忙のためパソコンを見る時間がなく、お返事が遅れてしまいました。
この“ひこうき雲”は、霧ケ峰から富士山を主体に撮った写真に、ちょっとだけ脇役として登場していたのですが、“ひこうき雲”を主役にしたものも撮っていたので、掲載しました。“ひこうき雲”に夢とロマンを感じてしまいました。
ちょっとスランプ気味の昨今ではありますが、また“中央フリーウェイ”を走って撮影に行きたいと思います。
granma様、こんにちは。
古い車を大切に乗るよりも、環境のことを考えればハイブリットのエコカーが良いのでしょうが、大きな買い物ですので、なかなか手が出ません。もう少し、愛着のある相棒に頑張ってもらおうと思います。
ちょっとスランプ気味で、新しい写真がありませんので、しばらく未掲載のものをアップしますが、お付き合いいただければ幸甚です。