この時期、日当たりの良い草原では以下の4種類のシジミチョウがチラチラと飛んでいる。ウラナミシジミは、南方から移動してきて東京では秋になってから見られるが、越冬はできない。他の3種類のシジミチョウは、年に5回ほど発生し、春~秋まで見ることができる。ツバメシジミとベニシジミは幼虫で越冬し、ヤマトシジミは蛹で越冬する。
ウラナミシジミ
Canon 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F3.5 1/400秒 ISO 200(撮影地:栃木県真岡市 2011.10.16)
ツバメシジミ
Canon 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F3.2 1/640秒 ISO 200(撮影地:栃木県真岡市 2011.10.16)
ヤマトシジミ
Canon 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.6 1/320秒 ISO 200 -1EV(撮影地:栃木県真岡市 2011.10.16)
ベニシジミ
Canon 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F3.5 1/500秒 ISO 200(撮影地:栃木県真岡市 2011.10.16)
こんにちは。
種類はわかりませんが、先日、シジミチョウらしき蝶を見ました。多摩ニュータウンあたりで見られるのは、何という種類なんでしょうか。
トンボや蝶の写真は楽しませていただきました。次の自然風景写真も楽しみにしています。
こんばんは。
シジミチョウの種類、多いのですね。
明るいグレー、紫がかった色、オレンジ色もあるのですね。
自然教育園の入り口近くで花を撮っていたら
近くにいた年配の方にカメラ持っているなら
珍しい紫シジミがいるので撮りなさいと言われて
慌ててちょっと離れたはに止まっているチョウを
撮りましたが突然のことだったのでブレてしまいました。
明日辺り、ブログにアップする予定です。
ヤマトシジミに似ているのですね。
多摩NTの住人様、こんばんは。
掲載の4種類のシジミチョウは、どこでも見られますので、
多摩ニュータウンで飛んでいるシジミチョウは、このなかのどれかだと思います。
自然風景写真、これもまたタイミングが難しく、今週末は、雨の予報なので頭が痛いです。
granma様、こんばんは。
シジミチョウは、小さくてちらちら飛んでいるので、
目を止める人は少ないかもしれませんが、こうして見ると可愛いチョウです。
ムラサキシジミは、紫色が綺麗ですが、夏は翅をなかなか開きません。
これから冬にかけては、陽だまりで翅を広げて日向ぼっこしているので、
撮りやすくなります。