オオミズアオ(Actias artemis)は、前翅長は80-120mmほどもあるヤママユガ科に属する蛾であるが、その青白色が目を引く。学名の artemis (アルテミス)は、ギリシア神話に登場するオリンポス12神の一人、狩猟と月の女神のことである。基本的に蛾は好きではないが、オオミズアオの月夜に浮かぶ青白い姿は、チョウにはない美しさがある。
オオミズアオ
Canon 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F4.5 1/160秒 ISO 800(撮影地:東京都 2011.8.14)
オオミズアオ
Canon 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F4.5 1/160秒 ISO 640(撮影地:東京都 2011.8.14)
こんばんは~。
オオミズアオは美しですねぇ。
羽衣をまとった天女を想像してしまうのです。
そう言えば、尾瀬の駐車場で見ましたね。
傷ついて弱っていたので、あまり撮影意欲が湧きませんでしたが、
いつか完全な個体を撮影したいものです。
綺麗な色の蛾ですね。
形は羽を広げて三角で変わっていますね。
大きいのでしょうか?
月夜に見たら優雅にみえるのでしょうね。
こんばんは。
私は、基本的に蛾は好きではないのですが、オオミズアオには魅かれます。
アゲハチョウお同じか、やや大きいので存在感がありますが、
やはり、白さと形でしょうか。妖艶さを感じますね。