ミヤマカラスシジミ(Strymonidia mera Janson)は地味なシジミチョウであるが、日本特産種であり世界的にみると珍蝶である。ゼフィルスのように夕方に活発に活動し栗などの花によく訪れる。7月の梅雨明け頃から見られ、食樹はクロウメモドキである。北杜市の里山では、数多くのミヤマカラスシジミが生息しているが、ミドリシジミ類に比べ分布は局地的である。
ミヤマカラスシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/125秒 ISO 3200 (撮影地:山梨県北杜市 2011.7.16)
ミヤマカラスシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/80秒 ISO 3200 (撮影地:山梨県北杜市 2011.7.16)
ミヤマカラスシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/60秒 ISO 400 ストロボ使用 (撮影地:山梨県北杜市 2011.7.16)
ミヤマカラスシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/100秒 ISO 3200 (撮影地:山梨県北杜市 2011.7.16)
ミヤマカラスシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/250秒 ISO 2500 (撮影地:山梨県北杜市 2011.7.16)
ミヤマカラスシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/250秒 ISO 1000 (撮影地:山梨県北杜市 2011.7.16)
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