ギンリョウソウ(銀竜草)は、多摩ニュータウン植物記の多摩NTの住人様から教わった植物で、森林の林床に生える腐生植物である。昨年は、富士山麓と志賀高原で見たが、今回は尾瀬へ向かう林道。これまでは少し痛んでいるギンリョウソウばかりであったが、これは銀竜草の名の通り、まるで銀色の竜のようである。
ギンリョウソウ(銀竜草)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/60秒 ISO 400 ストロボ使用 (撮影地:群馬県利根郡片品村 2011.7.9)
ギンリョウソウ、綺麗に撮れていますね。
何年か前に初めて見た時はびっくりしました。
見かけはキノコのようですけれど違うのですよね。
腐生植物と言われる草の仲間なのですけれど
色を見るとそのようには思えませんね。
granma様、こんばんは。
ギンリョウソウは、変わった植物ですね。
綺麗ということもないのですが、
何となく魅かれる植物です。