関東地方の梅雨明けが発表された9日、ブログ「Strolling with Camera」のうっすさんと尾瀬に行ってきた。東京を午前0時45分に出発し、関越道沼田IC経由で戸倉温泉へ。駐車場に車を止め、4時30分発の乗り合いタクシーで鳩待峠へ。鳩待峠から山ノ鼻までは、徒歩で3kmちょっとである。何と空気の美味しいことか!深呼吸をすればするほど、気分が良くなる。およそ1時間後、山ノ鼻に到着。33年ぶりに訪れた尾瀬ヶ原。ここでしか味わえない景色がある。
1つ、気になったのは、遷移が進んだのだろう、33年に比べて湿原から池塘が減っていたことである。
尾瀬
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F11 1/160秒 320 (撮影地:群馬県利根郡片品村 2011.7.9)
ニッコウキスゲ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F2.8 1/3200秒 ISO 200 (撮影地:群馬県利根郡片品村 2011.7.9)
尾瀬ヶ原
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F2.8 1/1600秒 ISO 200 (撮影地:群馬県利根郡片品村 2011.7.9)
尾瀬ヶ原
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F2.8 1/8000秒 ISO 200 (撮影地:群馬県利根郡片品村 2011.7.9)
尾瀬を訪れた目的は、高層湿原ならではのトンボの写真を撮ることであった。ある程度、目的は達成し、宇都宮経由で帰路についた。今回の全行程の走行距離は、520kmである。
こんばんは~。
お疲れさまでした~。
そして、大変お世話になりました。
ずーっと運転しっぱなしで、さぞお疲れのことと思います。
ありがとうございました。
一発目は風景で来ましたか~。
尾瀬らしい風景、どれもとてもいい色ですね。
私は最後に回します(笑)
私は帰宅後、シャワー、食事、洗濯の後、爆睡してしまい、
起きたら日曜の8時でした(笑)
お帰りなさい。
尾瀬のお写真、楽しみに待っていました。
尾瀬のこの辺りの景色は本当に他では味わえない風景ですね。
今、携帯の壁紙にして毎日尾瀬の景色を見ています。
私も学生時代に行った時と一昨年行った時とでは
池塘が減ったり、ミズバショウが少なくなっているような気がしていました。
地球温暖化や観光化が尾瀬の自然を変えているのでしょうね。
うっすさん、お疲れさまでした。
助手席の方が、運転より退屈で疲れたのではないでしょうか。
色々なトンボに出会えてよかったですね。行った甲斐がありましたね。
granma様、こんばんは。
実は、いろいろと予定があり、折角の尾瀬に3時間しかいませんでした。
尾瀬の魅力を体験するには短い時間でしたが、
尾瀬は、本当に良いところですね。
いつまでも大切にしなければならないですね。