ウラナミアカシジミ(Japonica saepestriata)は、シジミチョウ科で平地性のゼフィルスの一種。食樹はコナラ、クヌギなどで雑木林に生息し、栗の花などに訪れる。ウラナミアカシジミは、クヌギの木があっても天然林には少なく、人の手が入っている里山に多い。これは、萌芽更新した台木のひこばえを特に好むからである。昼間は、葉の上でじっとしており、夕方になると活発に飛びまわる。
ウラナミアカシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/320秒 ISO 1000 (撮影地:埼玉県入間市 2011.6.22)
ウラナミアカシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/250秒 ISO 1000 (撮影地:埼玉県入間市 2011.6.22)
ウラナミアカシジミ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/125秒 ISO 3200 (撮影地:埼玉県入間市 2011.6.25)
こんばんは~。
おー、いいですねー。
今年はアカシジミ、ウラナミアカシジミには縁がないようです。
でも、まだまだ諦めておりませんよ(笑)
週末雨でないことを祈るばかりです。
ウラナミアカシジミは、個体数が少ないようです。良好な里山環境でなければ生きられないのですね。
私は、今はとにかくミドリシジミの開翅写真が目標です。
この土日が今シーズンのラストチャンスだと思いますので、天気が良いことを祈っています。