初夏を思わせる陽気。白い花々は涼しげですがすがしいが、写真に撮るのは難しい。デジタルカメラのセンサーは、白の細かなニュアンスを捉えにくい。白トビばかりである。
ヤマアジサイ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F2.8 1/320秒 ISO 1000(撮影地:東京都あきる野市 2011.5.22)
ツツジ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F2.8 1/160秒 ISO 320(撮影地:東京都あきる野市 2011.5.22)
バイカイカリソウ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F2.8 1/320秒 ISO 200(撮影地:東京都小平市 2011.5.21)
バイカイカリソウ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F2.8 1/500秒 ISO 200(撮影地:東京都小平市 2011.5.21)
こんばんは。
白い花は時によって、白トビしてしまいとても撮るのは
難しいのにどれも素敵にお撮りになっていらっしゃいますね。
バイカニリンソウ、背景の緑がとても良くてすっきりした感じで
可憐さが表現されていて素晴らしいと思います。
2.8まで開放にすると私の撮り方だとほんの一部分しか
ピントがこないのでついついもう少し絞ってしまいます。
少し近づき過ぎて撮っているからなのでしょうか?
今ひとつレンズの理屈が分かっていないようです。
granma様、こんばんは。昆虫の写真は、まずは図鑑的な写真をと思っておりますので、出来るだけ絞って撮りますが、花は、形よりも色合いの美しさを写したいので、ボケの大きな開放で撮っています。50mmや90mmのマクロレンズでは、ピントも浅いのですが、70-200mmのズームレンズの200mmで離れて撮っていますので、写真のような感じになりますが、バイカイカリソウは、とても小さかったので、90mmのマクロレンズで撮れば良かったと反省しています。