日本の伝統色、淡萌黄。この柔らかな色に染まる里の雑木林。主役はクヌギやコナラ、エノキ等の落葉広葉樹だ。土壌を作り、微生物が増える。昆虫が生き、野鳥が集まる。豊かな生態系の原点となる雑木林の春の色である。
淡萌黄と桜
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F3.2 1/6400秒 ISO 400(撮影地:東京都あきる野市 2011.4.24)
淡萌黄の雑木林
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F11 1/320秒 ISO 400(撮影地:東京都あきる野市 2011.4.24)
新緑の美しい季節、柔らかい色合いの緑、淡萌黄、
心が安らぐ色ですね。
緑色のグラーデションが素敵です。
こんにちは。
淡萌黄色の雑木林が良いですね。
私はこの色がとても好きです。
絵心が無く全く夢なのですが、この写真のような雑木林を油絵で描ければ良いなあと思っています。
granma様、多摩NTの住人様、こんばんは。雑木林の淡萌黄色はとてもこころ安らぐ気がします。萌黄とも新緑とも違う優しい色だと思います。油絵で描くと、写真とは違う魅力がでるのでしょうね。(私の息子は、現場で抹茶色と言っておりました。)