里山の野に咲く花々は、まだほとんど無いため、またオオイヌノフグリを撮ってしまった。過去には、いくつかオオイヌノフグリの写真を掲載しているが、
春一番
オオイヌノフグリとムスカリ
春の小品
この小さな花の魅力は、いくら撮っても伝えきれない。
オオイヌノフグリ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F7.1 1/125秒 ISO 500(撮影地:東京都あきる野市 2011.3.13)
オオイヌノフグリ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F7.1 1/125秒 ISO 1250(撮影地:東京都あきる野市 2011.3.13)
ありふれたとても小さな野の花がこんな風に
素敵に撮ってもらえて喜んでいるでしょうね。
小さな凄く背の低い花を撮る良い方法を見つけられたのでしょうか?
iso感度を高くなさった理由は何でしょうか?
granma様、こんばんは。土手の斜面ならば地面に這いつくばらなくても良いので、しべの綺麗な花を探して撮りました。私は、マクロも風景も絞り優先で撮ります。風景は、ISOを100に固定して絞りを絞るので、シャッタースピードが遅くなります。ですから三脚が必須ですが、マクロは手持ち撮影が多いので、シャッタースピードが遅くならないように、ISOを固定せずに自動にしています。絞ったり、少し暗かったりすると、ISOが3200くらいになりますが、フィルムのように荒れることはないようです。
こんにちは。
オオイヌノフグリの魅力が見事に表現されていますね。
オオイヌノフグリはどこにでもありますが、撮影意欲をそそられる花です。私も見つけるたびにカメラを構えてしまいます。
多摩NTの住人様、こんばんは。マクロレンズでオオイヌノフグリを見ると、足元のありふれた小さな花もこんなに美しかったのかと驚きます。学名は、Veronica persica と洒落た名前なのに、和名が「大犬の陰嚢」では、可愛そうな気がします。