浅虫温泉に到着後、ホタルの保全活動をしておられる椿旅館の社長とともに、早速ホタルの生息地へ向かった。
(椿旅館は浅虫温泉で一番古く、美術界の世界的巨匠の一人である棟方志功ゆかりの宿、社長は18代目)
谷戸は、50cmほど雪が積もっていたため詳しい調査はできなかったが、環境的にはとてもすばらしい所であった。聞けば、水田や湿地ではヘイケボタル、小川ではゲンジボタル、そして林の中ではヒメボタルが乱舞するという。特にヒメボタルは、山全体が光で埋め尽くされるというから驚きである。更に、ここは浅虫温泉という地名かと思っていたが、昔から浅虫(麻蒸)螢谷と呼ばれていたという。ここは、3種類のホタルの光で一杯になる谷なのである。是非、夏の時期に訪れてみたいと思う。
浅虫螢谷
Canon EOS 10D / EF 50mm F1.4 USM(撮影地:青森市浅虫螢谷 2011.3.6)
浅虫螢谷
Canon EOS 10D / EF 50mm F1.4 USM(撮影地:青森市浅虫螢谷 2011.3.6)
浅虫螢谷
Canon EOS 10D / EF 50mm F1.4 USM(撮影地:青森市浅虫螢谷 2011.3.7)
浅虫螢谷
Canon EOS 10D / EF 50mm F1.4 USM(撮影地:青森市浅虫螢谷 2011.3.7)
ほたるばし
Canon EOS 10D / EF 50mm F1.4 USM(撮影地:青森市浅虫螢谷 2011.3.7)
浅虫螢谷という所、ホタルが3種類も舞い
山全体がヒメホタルの光で埋め尽くされるとのこと
夏に是非いらしてお写真を撮って来てください。
楽しみしています。
橋にホタルの絵が描かれているくらいなので
きっと多いのでしょうね。
ホタルさん、こんばんは。
大きな震災がありましたが、ホタルさんはいかがですか?
ご無事だとは思いますが、更新がないので少々心配しております。
諸事情によりブログの更新を休止し、ご心配をおかけいたしました。