2月26日、東京に春一番が吹いた。以降、とても暖かい日が続いており春の訪れを感じる。そろそろ霧氷をはじめととする冬の景色も終わりである。また11月以降のお楽しみである。
久しぶりに朝寝坊した休日、これまた久しぶりの里山散策に出かけた。のんびりと歩きながら風景を眺めたが、ここしばらくは、遠い現地で早朝4時頃から活動していたので、時計を見て午前9時を差していると、なんだか時間を損してしまった気になるのが可笑しい。
さて、私にとっての春一番は、「オオイヌノフグリ」。これを撮らずに春は始まらない。すでに里山にある畑の南斜面は、一面にオオイヌノフグリが咲いていた。
オオイヌノフグリ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F3.2 1/2500秒 ISO 200(撮影地:東京都あきる野市 2011.2.26)
こんばんは~。
ここ数日のポカポカ陽気で、春の気配が一気に近づいてきましたね。
私も今日、セイヨウミツバチ、オオスズメバチを確認しました。
綺麗なブルーの前ボケが入って、印象派の絵画のような美しいお写真ですね。
霧氷の風景写真から一転して春らしいお写真ですね。
オオイヌノフグリ、小さい青い姿をボケを入れて優しい感じに
捉えられていてとても素敵です。
私もも花を撮る時に入れてみようと思っても難しく
いつも諦めてしまいます。
小さな背の低い花、このように撮るのは大変ですよね。
こんにちは。
とても春らしい暖かさを感じさせてくれる写真ですね。
このぼかしを私も昨年あたりから時々やっていますが、ここまで上手くいきません。参考にさせて下さいね。
皆様、こんばんは。久しぶりに小さな花をマクロレンズで撮ったので、撮り方を忘れてしまっており、ピントが甘くなってしまいました。このオオイヌノフグリは、どこにでも咲いていますが、やはり春を感じさせる花ですね。大地に這いつくばって撮りましたが、土のにおいも春でした。