カブトムシの幼虫が健在かどうか確かめようと、自宅から徒歩10分の場所にある小さな雑木林に行ってみた。昨年もこの時期に探索したが、今年はどうだろうか。すぐに見つけることができた。自然にいるカブトムシの幼虫だ。目と鼻の先にあるホームセンターでは、夏になると成虫が販売されているが、子供たちは、どちらに興味があるだろうか。
このところ撮影に行くことが出来なかったり、行っても満足できる写真が撮れずにいたため、すっかりネタがなくなってしまった。今週は、過去の写真から未公開のものを幾つか掲載していきたいと思う。
カブトムシの幼虫
Canon EOS 7D / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
絞り優先AE F18 1/6秒 ISO 3200(撮影地:東京都国分寺市 2011.2.6)
カブトムシの幼虫
Canon EOS 7D / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
絞り優先AE F18 1/20秒 ISO 1600(撮影地:東京都国分寺市 2011.2.6)
カブトムシの幼虫
Canon EOS 7D / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
絞り優先AE F18 1/20秒 ISO 1250(撮影地:東京都国分寺市 2011.2.6)
こんばんは~。
おぉ~、順調に育っているようですね。
次の大いに夏も期待できそうですね。
前からずーっと思っていることなのですが、
完全変態の昆虫って蛹の中でどんな変化が起きているのだろうと。
すっかり姿が変わりますよね。
いったんドロドロの状態になって、また成虫の姿に再構成されるって聞きますが、
実際に確かめてみたい衝動にかられます(笑)
かわいそうなので、やりませんが^^;
昆虫の変態は、不思議ですね。まったく色形が変わるのですから。蛹の時は、特に前蛹(まだ幼虫の形でじっとしている時)の時が、体の中ですごいことが起こっています。