水中と陸地を同時に撮影したくて試行錯誤したが、まだ改善の余地はあるものの、何とかイメージに近い画像が撮影できるようになってきた。水中にいる生き物の様子が、上から覗いた写真よりも、臨場感溢れた説得力あるものとなるだろう。
写真は冬の渓流の様子で、残念ながら生き物は写っていないが、春以降は、色々と撮影したいと思う。
冬の渓流
Canon EOS 7D / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
絞り優先AE F18 1/30秒 ISO 200 -1EV(撮影地:東京都青梅市 2011.1.22)
冬の渓流
Canon EOS 7D / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
絞り優先AE F18 0.3秒 ISO 3200(撮影地:東京都青梅市 2011.1.23)
とても綺麗に水中と水面上が撮れているのですが
カメラを何かにいれて撮っていらっしゃるのでしょうか?
ホタルの幼虫もこれならはっきり撮る事ができるのでしょうね。
これからのお写真が楽しみです。
granma様、こんばんは。至って簡単な方法で撮っていますが、ピンと合わせがたいへんで、姿勢もつらく、足腰がいたくなります。もう少し上達しましたら、またアップいたします。
こんばんは~。
うわっ、これは面白い試みですね。
どういう機材で撮影されたのか、興味深々です。
魚や昆虫の幼虫なども撮れそうですね。
かなり絞り込んでの撮影、手ぶれ対策も大変そうですね。
水中撮影、きれいに撮れていますね。
当然ですが、一眼レフはコンパクトよりも階調が豊かです。
水面上の水滴を拭くと、もっとクッキリと写ると思います。
「水面上の水滴」実は、これが一番のネックになっています。単純なようで、結構大変なことが分かりました。助手が必要かも。
うっすさん、こんばんは。この試みは、改善しないといけない部分は多々ありますが、いろいろな水生昆虫の生態写真を撮ることができるものと思います。水族館の水槽風景ではなく、自然の河川での画像であるのがポイントで、新鮮な絵であると思っています。