御射鹿池と八千穂レイクの初冬の光景。霜が降りて薄氷も張っている。新緑や紅葉の時期とはまた違った美しさがある。同じ場所でも、季節や時間、天気などが違うと、別の場所に思うほど表情が変わる。それが風景写真の醍醐味である。この場所に、いったい幾つのドラマが存在するのか。そして幾つ感動に出会えるのか。通うのが楽しみである。
御射鹿池
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F18 1.6秒 ISO 100 -2/3EV(撮影地:長野県茅野市奥蓼科 2010.12.5)
八千穂レイク
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F18 1/4秒 ISO 100 -2/3EV(撮影地:長野県南佐久郡八千穂高原 2010.12.12)
こんばんは。
御射鹿池、緑の濃い時の風景も素晴らしかったのですが
初冬の風景も趣きがあってすばらしいですね。
自然の光景はどんな時でも心打つものがあるような気がします。
週末に強行軍の撮影、これから厳しい寒さに向かうので
お体に気をつけてお出かけ下さい。
granma様、ありがとうございます。御射鹿池には、厳冬の時期にもう一度訪れてみたいと思います。
これもまた素晴らしい写真ですね。
このまま額に入れて飾りたくなりますね。
多摩NTの住人様、こんばんは。うれしいお言葉、ありがとうございます。風景写真に移行しますと、掲載できる写真が少なくなり、中には、観賞に耐えないものもあるかと思いますが、このようなお言葉を頂戴しますと、張り合いがでます。