1枚目は、八千穂高原から望む夜明けの浅間山。標高2,568mで世界でも有数の活火山として知られている。期待は、手前のカラマツ霧氷、雲海、浅間山、そして青空という組み合わせだったが、今回は霧氷がなし。山並みに当たる朝日で我慢である。
2枚目は、美し森展望台からの南アルプス。高ボッチからみた北アルプスに比べてスケールは小さいが、それでも3,000m級の山々が聳える。いつか、スイスアルプスも見てみたいものである。
夜明けの浅間山
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F14 20秒 ISO 100 -2/3EV(撮影地:長野県南佐久郡八千穂高原 2010.12.12)
南アルプス
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F18 1/125秒 ISO 100 -1/3EV(撮影地:山梨県北杜市大泉町/美し森 2010.12.12)
こんにちは。
富士山、浅間山、南アルプスと、素晴らしい眺めが続きますね。自分ではなかなか見に行けないので、こうして写真を楽しめて有り難いです。
八千穂高原の霧氷という目的が果たせず、帰りがけに撮った写真ですから、そう言っていただけると救われる思いです。もし、八千穂高原の霧氷に出会っていたら、この場所は素通りしてこれら風景を見ることもなかったと思います。