日光白根山は、栃木県日光市と群馬県利根郡片品村の境界にある関東地方最高峰、標高2,578mの山。標高1,400mの小田代ヶ原で見ることができなかった霧氷も、標高2,000mを超える山々では木々を白くさせていた。この冬は、霧氷を中心に色々と撮影したいと思う。
また、日光白根山には、五色沼と弥陀ヶ池という池があるので、来年の夏には、高山性トンボを求めて登ってみたいと思う。
日光白根山の霧氷
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F18 1/15秒 ISO 100 -1/3EV(撮影地:栃木県日光市小田代ヶ原より 2010.11.27)
すごい迫力の写真ですね^^
応援ポチッと。
白根山は、私もだいすきです。
あの地獄のような光景がなんとも、ほかの場所にはない雰囲気ですよね^^
コメントありがとうございます。掲載の写真は、小田代ヶ原から引き上げる時に偶然見つけた光景なのですが、朝日が霧氷に部分的に当たっているのが、とても綺麗でした。白根山には、まだ上ったことがないのですが、来年の夏には、高山植物や昆虫の写真を撮りに登りたいと思います。
こんばんは~。
うわー、凄い風景ですね。
山肌の樹氷に輝く木々に霧が自然のパワーを感じます。
その風景を写真で再現されたホタルさんの腕も見事です。
うっすさん、ありがとうございます。一番撮りたかったものには出会えませんでしたが、まだまだ知らない風景、身近でも見たこともない光景というのは、たくさんあるのですね。その場にいれば、誰でも撮れる写真ですが、その場に居合わせるのが大変で、こういった自然風景を撮るには体力的、精神的にきついものがあります。ただ見たい撮りたい、そして見せたいという一心で出かけますが、後悔もあります。自己満足の域を出ませんが、懲りずに今度は、もっとすごい霧氷を狙って出かけたいと思っています。