ヒメアカネ(Sympetrum parvulum)は、北海道、本州、九州に分布し、丘陵地にある日当たりの良い湿地や山裾の水田等に生息するが、開発等により近年では、産地がかなり局限されている。東京においては、環境省RDB/Bランクになっている。幸い、あきる野市の谷戸では、刈り取りの終わった水田の畦や林道で、とても多くのヒメアカネが飛んでいる。寒さに強く、12月近くまで見られる。
ヒメアカネ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F.02 1/1600秒 ISO 200(撮影地:東京都あきる野市 2010.11.03)
ヒメアカネ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F9.0 1/250秒 ISO 200(撮影地:東京都あきる野市 2010.11.03)
ヒメアカネ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F9.0 1/250秒 ISO 250(撮影地:東京都あきる野市 2010.11.03)
ヒメアカネ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F9.0 1/320秒 ISO 320(撮影地:東京都あきる野市 2010.11.03)
こんにちは。
いつもシオカラトンボと赤トンボくらいの区別しかつきませんが、こうして拝見すると、トンボも種類が多いんですね。今度見つけたら、こちらを参考にさせていただきしっかり観察してみます。
まだ身近な所にいるトンボしか撮っていませんが、珍しかったり、綺麗なトンボは他にもたくさんいますので、来年は、いろいろなトンボを追いかけてみたいと思っています。今から、来年のスケジュールは一杯です。