1匹のキトンボを見つけることができた。ヨシの茂みの中で、しかもかなり距離があり、2カット撮影した後に見失ってしまったため、ピンぼけの単なる証拠程度の写真しか撮れなかった。
キトンボ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F10 1/250秒 ISO 500(撮影地:栃木県 2010.10.11)
キトンボ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F10 1/250秒 ISO 500(撮影地:栃木県 2010.10.11)
オオキトンボは、関東では激変しているようですね。
こちらでは、池干しをする池が沢山あり10ペア以上の連産する池が、まだ沢山あります。
オオキのエリアに行くと、1番多いのがオオキで他のアカネはノシメトンボ・ナニワトンボ・タイリクアカネ・リスアカネ・キトンボなどになります。
kazupapaさん、この写真の個体はとても遠くにいて、また撮りにくい茂みの中にいました。持っていった200mmでも、画面にちょっとしか写っておらず、しかもピンぼけ状態でした。仕方なくトリミングをして、その他諸々の画像処理を施し、何とか見られる状況にしたという写真です。
もしかしたらキトンボかも知れないのですが、私はどちらも見たことがないので、現地の観察員の方に写真を見ていただいたところ、オオキトンボだとおっしゃっていました。