2010年9月18日に観察した時は、まだ黄色みが強かったネキトンボも、すっかり成熟して赤とんぼらしくなっていた。これまでたくさん飛んでいたシオカラトンボやオオシオカラトンボは姿を消し、池ではネキトンボだけが飛んでいた。オスとメスが連結して飛びながら産卵していたが、息のあったコンビでなければできない芸当だ。
ネキトンボ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F2.8 1/2000秒 ISO 200(撮影地:東京都あきる野市 2010.09.26)
ネキトンボの産卵
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F2.8 1/2000秒 ISO 200(撮影地:東京都あきる野市 2010.09.26)
ネキトンボの産卵
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F2.8 1/3200秒 ISO 200(撮影地:東京都あきる野市 2010.09.26)
ネキトンボの産卵
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F2.8 1/1000秒 ISO 200(撮影地:東京都あきる野市 2010.09.26)
これは、凄いシーンの連続ですね。
ネキトンボって個体数も少ないと思うのですが、
その連結&産卵シーンをバッチリのピント、タイミングで撮影されているのには脱帽です。
撮影している時は、アキアカネと思っていたのですが、現像してみてネキトンボだと分かりました。夢中でシャッターを切ったのですが、マニュアルでのピント合わせが難しく、見られる写真は3枚だけでした。ほとんどまぐれです。