アジアイトトンボ(Ischnura asiatica)は、以前掲載したアオモンイトトンボと形態がよく似ているが、アジアイトトンボはアオモンイトトンボに比べてやや小さく、オスの腹部の空色部分が9及び10節であることで見分けがつく。生息場所も同じような池であり、2種同時に見ることができる場所もある。撮影した場所では、アジアイトトンボとセスジイトトンボが飛んでいたが、そろそろ時期も終わりのようだ。
アジアイトトンボ
Canon EOS 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F6.3 1/100秒 ISO 100 -2/3EV(撮影地:埼玉県日高市 2010.09.25)
コメントする