朝の谷戸田では、すばらしい発見がある。足下の草むらに張られた蜘蛛の巣に朝露が付いていて、それが朝日を浴びてきらきらと輝いている。これは、蜘蛛と自然が創り出した芸術作品だ。
蜘蛛の巣
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F2.8 1/640秒 ISO 200 -1EV(撮影地:東京都あきる野市 2010.09.26)
蜘蛛の巣
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F2.8 1/320秒 ISO 320 -1EV(撮影地:東京都あきる野市 2010.09.26)
朝露がついた蜘蛛の糸、とても素敵ですね。
雨が降ったので水滴が付いた蜘蛛の巣を探しに行こうと
思っていたのですが、結局行かずじまいでした。
こんな綺麗だったら頑張って撮りに行かなくてはと思いました。
2枚目の少したるんだような感じは水滴の重みでしょうか?
それとも風に少し揺れてなのでしょうか?
撮りたかった蜘蛛の巣のイメージとは全然違うのですが、これも「蜘蛛と自然の芸術作品」と思い掲載しました。2枚目は、糸と網が細かくて、朝日の反射と葉っぱの緑を背景に、少しの風にもふわふわと揺れていたのが綺麗でした。雨の水滴は、大きかったり、まばらに付きますが、朝露は糸に満遍なく付くのが綺麗です。