マイコアカネ(Sympetrum kunckeli )はアカトンボの仲間で、成熟した個体は顔面が青白くなり、それがオシロイを塗った舞妓さんを思わせることからこの和名がついたと言われる。しかし、顔が青白くなるのはオスだけのようで、3枚目の写真のマイコアカネは、「わてが、マイコでっせ。」という雰囲気である。
マイコアカネ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F6.3 1/400秒 ISO 200(撮影地:埼玉県入間市 2010.09.19)
マイコアカネ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F6.3 1/400秒 ISO 200(撮影地:埼玉県入間市 2010.09.19)
マイコアカネ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F6.3 1/250秒 ISO 200(撮影地:埼玉県入間市 2010.09.19)
こんばんは~。
今年になって、会いたくてもまだ出会っていない赤とんぼが
このマイコアカネなんです。
昨年も一度見たきりで。
ちょっと遠征してこようかな。
緑色の背景に、ボディの赤と白い顔が映えますね。
Tigerうっすさん、こんばんは。飛んでいる赤とんぼはどれも同じかなと思うと、違う種類が混じっていたり、あるいは全部同じだったり、場所によって異なっていますね。入間市の谷戸では、マイコアカネしかいませんでした。
最近は、TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 というレンズを愛用しています。マクロ機能も付いているのでかなり離れた場所から撮れるので、虫に逃げられることもなく気に入っています。AFにはいらいらするのですが、ボケ味も良く、ピントの合った部分はシャープで申し分ないレンズです。