ツチイナゴ(Patanga japonica)は、イナゴ科に分類されるバッタの一種。写真は幼虫で鮮やかな黄緑色をしているが、成虫になると一転、茶褐色となる。ツチイナゴは成虫で越冬するため、枯れ草の多い環境での保護色と考えられている。
何がそんなに悲しいのか。目を赤くして、ポロポロと泣いている・・・
ツチイナゴ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.6 1/320秒 ISO 1250(撮影地:埼玉県比企郡 2010.09.05)
ツチイナゴ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.6 1/320秒 ISO 640 露出補正 -1/3(撮影地:埼玉県比企郡 2010.09.05)
こんばんは~。
あら、今日はイナゴでかぶりました^^
ツチイナゴ、まるで透き通っている様な透明感ある色合いですね。
見たことはありませんが、こんなにも美しとは。
ぜひとも、お目にかかりたいです^^
イナゴの目の下の模様は謎ですね。
目の下の泣いているような模様は、ツチイナゴ特有のものみたいです。それにしても、緑の多い季節に生きる幼虫は緑色、枯れ草の多い季節に生きる成虫は茶色に変わるのは、すごい知恵ですね。