日本には、イトトンボの仲間は、イトトンボ科、モノサシトンボ科、アオイトトンボ科、ヤマイトトンボ科などの4グループ44種2亜種が生息しているとい言われている。モノサシトンボ(Platycnemididae)は、体長45mmくらいの大型のイトトンボで、他のイトトンボよりやや大きく、腹部に物差しの目盛りのような黄白色の模様があるのが特徴である。
埼玉県比企郡小川町のため池に行ってみると、雑木林に囲まれた静かなため池の周りをモノサシトンボが飛んでいた。動作も遅く、あまり遠くまでは、飛んで行かないようだ。
モノサシトンボ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.6 1/250秒 ISO 500(撮影地:埼玉県比企郡 2010.09.05)
モノサシトンボ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.6 1/320秒 ISO 200(撮影地:埼玉県比企郡 2010.09.05)
モノサシトンボ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.6 1/640秒 ISO 200(撮影地:埼玉県比企郡 2010.09.05)
モノサシトンボ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.6 1/250秒 ISO 320(撮影地:埼玉県比企郡 2010.09.05)
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