高原などで散策するとアザミなどの花で吸蜜する姿をよく目にするヒョウモンチョウ。日本には14種のヒョウモンチョウが分布しているが、判別しやすい種類もいるが、どれも似たような模様で、翅の表側だけではどんな種類かを特定するのは難しい。
ウラギンスジヒョウモン
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F2.8 1/200秒 ISO 200(撮影地:岩手県二戸市 2010.07.18)
ヒョウモンチョウ
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F2.8 1/1600秒 ISO 200(撮影地:長野県下高井郡山ノ内町 2010.07.31)
最初の画像は、ウラギンスジヒョウモン雄♂ですね。
二つ目はコヒョウモンである可能性があります。
YODA様、ご教授いただきありがとうございます。
ヒョウモンチョウは、同定が難しく、苦手な種類です。コヒョウモンは、湯の丸山で撮影したことがありますが、この写真では判断が難しいですね。