十和田湖の子ノ口から流れ出て、深い自然林の中を流れる約14kmの奥入瀬渓流。十和田八幡平国立公園に属する。国指定の特別名勝及び天然記念物である。一度は訪れたいと思いながらも、遠くて断念していたが、岩手県二戸市にヒメボタルの撮影に訪れたので、思い切って行くことにした。
流れの清冽さと緑の美しさは格別だ。時間をとってゆっくりと遊歩道を歩くことは出来なかったが、僅かな間でも、そのすばらしさは十分に堪能できた。
奥入瀬渓流
Canon EOS 5D Mark2 / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE
マニュアル F11 1秒 ISO 100(撮影地:青森県十和田市 2010.07.18)
奥入瀬渓流
Canon EOS 5D Mark2 / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE
マニュアル F11 1秒 ISO 100(撮影地:青森県十和田市 2010.07.18)
奥入瀬渓流
Canon EOS 5D Mark2 / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE
マニュアル F11 1秒 ISO 100(撮影地:青森県十和田市 2010.07.18)
奥入瀬渓流 魚止めの滝
Canon EOS 5D Mark2 / Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE
マニュアルF11 1秒 ISO 100(撮影地:青森県十和田市 2010.07.18)
緑濃い木々の間を流れる奥入瀬川の景色
引き込まれるようです。
川の流れのそれぞれの表情が素敵ですね。
一泊二日のホタルの旅の途中に、思い立って寄ったので、落ち着いて見ることが出来ませんでした。それでも、初めての風景とそのすばらしさに感動し、今でも脳裏に焼き付いています。