ガガンボカゲロウ(Dipteromimus tipuliformis)は、山地の渓流沿いで見られ、写真のように植物上で静止していることが多い。尾は3本だが、写真のガガンボカゲロウは2本しかない。後翅が退化して見えない。カゲロウは、幼虫→亜成虫→成虫という半変態と呼ばれる特殊な変態をし、成虫は寿命が短いのが特徴だ。
ガガンボカゲロウCanon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1絞り優先AE F2.8 1/200秒 ISO 200(撮影地:静岡県富士宮市 2010.07.10)
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