ニリンソウ(Anemone flaccida)は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。イチリンソウと同様に早春に地上部を展開し、初夏には葉を枯らしてしまうスプリング・エフェメラルのひとつ。1本の茎から2輪ずつ咲くことが多いのでこの名が付いている。2010年04月03日に「巾着田」で群落を見たが、青梅市のゲンジボタル生息地でも咲いている。「巾着田」では、日が陰っていたため花が閉じ気味だったが、ここ日は天候も良く、土手のところどころに白い可憐な花を咲かせていた。
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F2.8 1/800秒 ISO 200(撮影地:東京都青梅市 2010.04.10)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F2.8 1/500秒 ISO 200(撮影地:東京都青梅市 2010.04.10)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F2.8 1/800秒 ISO 200(撮影地:東京都青梅市 2010.04.10)
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F2.8 1/500秒 ISO 200(撮影地:東京都青梅市 2010.04.10)
Canon EOS 7D / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
絞り優先AE F2.8 1/500秒 ISO 200(撮影地:東京都青梅市 2010.04.10)
こんにちは。
ニリンソウを可愛らしく撮られていますね。
春先にこの花を見るのが毎年の楽しみになっています。
多摩NTの住人様、こんにちは。これまで気にも留めていなかったのですが、花を撮るようになってからは、新しい発見の連続です。ホタルが自然発生する場所にニリンソウが健気に咲いていて感動しました。とても純朴な花ですね。