昨日は、いつもの里山散策から離れ、神奈川県の真鶴岬に行って来た。真鶴半島は、切り立った海岸を持つ溶岩台地で、鶴が羽を広げた形に似ていることから名付けられたと言われている。その先端の真鶴岬は断崖絶壁の景勝地で、日の出がとくに美しいらしい。また、岬の突端の火山噴火によって流れ出た溶岩が波に削られて形成された三ツ石が有名だ。
山や里山も好きだが、こうして海を眺めるのもまた格別。波の音が何とも心地よい。写真には撮らなかったが、半島中央部の原生林の生い茂る丘陵地帯には、異様な形のとてつもない巨木が生い茂っていた。とても面白い場所である。
Canon EOS 7D / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM(撮影地:神奈川県真鶴岬 2010.03.28)
Canon EOS 7D / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM(撮影地:神奈川県真鶴岬 2010.03.28)
Canon EOS 7D / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM(撮影地:神奈川県真鶴岬 2010.03.28)
Canon EOS 7D / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM(撮影地:神奈川県真鶴岬 2010.03.28)
懐かしい風景です。子供の頃、湯河原や真鶴に親戚が住んでいて
三ツ石の磯で遊んだり、半島に向かって左側(東側)の磯で
泳いだりしたことがあり、大人になっても子供達を連れて
ドライブしたことがあります。
思い出の風景を見せて頂きありがとうございました。
1枚の写真には、その先に更に風景が広がっているのですね。このようなコメントを頂きますと、本当に嬉しくなります。ありがとうございます。