10数年ぶりに昭和記念公園を訪れた。風景や花や昆虫等の写真は、里山や野山で撮るのが自然だと思うが、Canon EOS 7D の練習も兼ねて昭和記念公園の花々を少し撮ってみた。オートフォーカスは、AIサーボとスポット1点AFにして、決めたい所に手持ち撮影でも確実にピントが合うようにしてみた。多摩動物公園での初撮りでは、シャッター優先にしてしまったが、今度は、絞り優先AEで背景のボケを考えながら色々と絞りを変えて撮影。
やはり、花を撮るのは難しい。チョウなどの昆虫に比べて、被写体はじっと動かないし、素材はいくらでもあるにも関わらず、その花の良さを生かせない。原因は、カメラでもレンズの性能でもない。私自身の感性の問題だ。芸術的センス、絵画的センスが低いのだと思う。
図鑑的写真は、ただアップで撮ればよい。しかし、一枚の絵にするのは、習練が必要だ。
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F9.0 1/160秒 ISO 320
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F3.2 1/800秒 ISO 200
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F2.8 1/2500秒 ISO 200
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F8.0 1/800秒 ISO 200
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F2.8 1/1000秒 ISO 200
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F2.8 1/3200秒 ISO 200
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