午後にようやく雨が止み、東京あきる野市に出かけたが、ちょっと時期が早かったのだろうか目的のものは見つからず。また来週以降に来ることとして、次の目的地「里山の梅」へと進む。よく通る道で、梅が咲く時期は綺麗だろうと思っていた。青空と日の光がないのは残念だが、逆に梅の花の白さが柔らかく感じる。里山に咲く一本の梅の木。梅は、花びらをアップで撮るより、樹木を風景として捉える方が私は好きだ。
Canon EOS 5D Mark II / EF17-35mm f/2.8L USM (24mm)
絞り優先AE F5.0 1/500秒 ISO 400(撮影地:東京都青梅市)
Canon EOS 5D Mark II / EF17-35mm f/2.8L USM (17mm)
絞り優先AE F8.0 1/250秒 ISO 400(撮影地:東京都青梅市)
あきる野市の里山の梅の木、大きな立派な木なのですね。
梅ノ木の根もとに小さな祠があり、とても風情がありますね。
同じ都内なのに郊外に行くとこんなに静かな里山があるのを
知って驚きました。
granma様、コメントありがとうございます。
この2本の梅の木、最初のものは通りがかりに発見したのですが、次の木は、自称「里山街道」と呼んでいる場所にあります。東京とは思えない景観が広がり、とてものどかな雰囲気です。この梅の木は、広い畑と田んぼの真ん中にあります。苔むした岩と小さな祠、「里山」を感じ、強く惹きつけられます。